トイレの「水漏れ」と「つまり」で業者に依頼する前に

誰の家でもトイレは重要なものですが、重要であるがゆえに故障したときにパニックになりやすいものです。人間はパニックになってしまいますと、正しい判断ができなくなりますが、トイレが故障して修理業者に依頼するときにその「パニック」が悪い影響を与えることがあります。トイレが故障する状況は「水漏れ」か「つまり」ですが、「水漏れ」はパニックになることはあまりありません。パニックとは緊急性の有無のことですが、一般的に「水漏れ」はチョロチョロ流れるパターンですので緊急性は「無」です。

ですから、落ち着いて修理業者を選別したり、対応を余裕を持って決めることができます。それに対して「つまり」の場合は緊急性が高い場合が多いです。トイレが詰まってしまいますと、「使えない」という状況になることを意味します。これほど困ることはありません。

そこでパニックになってしまうのですが、それが墓穴を掘部ことにつながります。修理業者のほとんどの方は良心的な業者ですが、中には悪徳業者も混じっているものです。その悪徳業者は「つまり」で連絡がきたときに「しめた」と思うはずです。なぜなら電話の主がパニックになっている確率が高いからです。

そのようなお客さんに法外な値段を示して、ぼろ儲けを画策します。依頼する側にしてみますと、その状態から抜け出したい一心で連絡をしているはずですので、「法外な価格」に気がつかないことが多いのです。「直してもらえるだけでうれしい」と思ってしまうのですが、あとになってなにかのきっかけで「法外な価格」としることになります。そうのような目に遭わないためには日ごろから相場を調べておき、連絡をした段階である程度の見積もりを訪ねることが大切です。

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