トイレの「つまり」や「水漏れ」は自分で直す

トイレは人間にとっては欠かせない生活設備です。後進国と言われる国ではトイレ事情に問題があり、それが衛生上の問題になり社会を不安にしています。それを思うとき、日本でもトイレの重要性がわかるというものです。日本では文明が発達していますのでほぼ全部が水洗です。

余程の田舎に行きませんとタンク式の便所に出くわすことはありません。このように日本のトイレは清潔で便利な形式になっていますが、それゆえに故障したときに戸惑う人がいます。故障とは「つまり」とか「水漏れ」のことですが、どちらも自分で直すことが可能です。文明が発達しているのですから修理業者に依頼する方法もありますが、「いざ」というときのために自分でも直せるようにしておくことは大切です。

「つまり」は大体においてパターンが決まっています。小さなお子さんがいるご家庭ではおもちゃなど思いも寄らない異物が排水管に入っていることがあります。これを取り除けばよいのですが、ラバーカップという道具を備えておくと便利です。100円ショップでも売っていますので是非用意しておくことをお勧めします。

ラバーカップでも直らない「つまり」はワイヤー式パイプクリーナーがあれば、大丈夫です。これもホームセンターなどで売っていますので備えておけば助かるはずです。「水漏れ」の原因はほぼ決まっています。パッキンというゴム製の部員が古くなったことか、ナットが緩んでいることが原因です。

「水漏れ」の修理はこの2つの問題を解消することを目標にするならすぐに解決するはずです。

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